心を浄し筆と硯に対す

 

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心を落ち着かせて筆と硯に向かう。
大事ですね。

しかし、心を浄するなんて簡単に言うけど、これほど難しいことって他にあります?ってくらい難しいんですけど私には。私の心はいつも濁って淀んで腐ってうん●。うん●ならまだマシだ。排便すれば良いのだから。

益軒師匠

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毎月届くルピシアだよりに、貝原益軒の『養生訓』のことが出ていました。お茶と養生のことについての記事でした。
まあ内容は、特別なことではなく、よく聞くあたりまえのことばかりだったのですが、益軒が
「香を焚くことも優雅な世界へと誘い、心を養うのに役立つ」
と言っているそうなんです!
先日京都師匠がくださったお香のことを真っ先に思い出しました。
さすが京都師匠。よくわかっていらっしゃるとつくづく感心致しました。
今後は京都師匠改め、益軒師匠と呼ばせていただきましょうか。益軒も琵琶や琴を嗜み何ごとにも好奇心旺盛だったそうで、京都師匠と共通点がありそうです。

京都師匠のほうじ茶

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京都師匠がお茶を、どんどん送ってくれる。
いま飲んでるのは、真ん中にうつってる中村藤吉の上ほうじ茶。これまたとってもい美味しいです。いま一番お気に入りのほうじ茶です。
冷やしほうじ茶もつくって冷蔵庫に常備。美味しい。

って、美味しいしか感想がない。語彙の少なさひどすぎ(笑)